八画文化会館叢書vol.04 公園手帖2 キノコ公園 

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キノコのことを知らないあなたへ贈る 魅惑のフォトブック

キノコ。それはとても奇妙で謎に包まれた存在です。キノコは植物でも動物でもありません。動物とは違って単体で完結した生き物ではありませんし、植物のように光合成によって自ら養分を作り出すこともできません。カビや酵母などと同じ仲間の、菌類という微生物で、ほかの生き物と共生することにより生活しています。

地上の菌類は100万~150万種あると考えられていて、そのうち現在明らかになっているのは5%にも満たないといわれています。そう、キノコの世界のほとんどは未知。名前すらわからないキノコが、この世にはたくさんあるのです。

そんな奇妙で不思議なキノコに魅せられた人々による“キノコ趣味”が、近年静かな広まりを見せています。

本書は、『乙女の玉手箱シリーズ きのこ』、『きのこ旅』(ともにグラフィック社)の監修などで活躍する、きのこ愛好家とよ田キノ子さんによるフォトブックです。とよ田さんは自身のブログで「全国キノコ公園マップ」を作成し、本物のキノコのように謎が多く、まだまだ発見されていないキノコ公園に注目されています。

「世の中には、キノコ型の遊具やシェルター(東屋)、テーブルなどが設置されている公園がある。日常に少しだけ添えられたファンタジー。人はそれを「キノコ公園」と呼ばずにはいられないのである」(前文より)

「日常のファンタジー」という言葉にぴったりの、街角で不思議な存在感を放つキノコ型遊具。1章の「なぜそこにキノコがあるんだろう」では、デパートの屋上、霊園、パーキング、廃墟、果てはサハリンからバス停まで、様々な場所に現れるキノコ遊具の魅力に迫ります。

本物のキノコと同じように、様々なパートナーと一緒に生活しているキノコ遊具。2章の「キノコと不思議なパートナー」では、果物や動物などのほほえましい組み合わせや、文房具、観音などの不思議なカップリングをご紹介。

さらにキノコの用語集や、図解式の鑑賞ポイント、きのこ愛好家の文学者・飯沢耕太郎氏による解説付きで読み応えも十分。全国各地で採集された42のキノコ遊具写真を美しい写真でお届けする、「キノコ公園」のフォトブックです。

◆目次◆

■第1章の「なぜそこにキノコがあるんだろう」
軽井沢銀座パーキング/岡谷市営 内山霊園/京都府立植物園 きのこ文庫/おかざき世界子ども美術博物館「妖精の棲む浮かぶ島」/ワンハッピープラザ跡/そごう横浜店 屋上「太陽の広場」

■第2章 キノコと不思議なパートナー
イームイ児童公園/ゆうな公園/中野区中央公園/那覇市中央公園/トヨスノコシカケ/まえはら児童公園/

■第3章 公園の中のかわいいキノコ
加家公園「メルヘンの森」/追分公園/青葉台公園/信州やぶはら高原こだまの森/加賀市中央公園ほか

□こんなところにもキノコがありました
□まだあるよ きのこと不思議なパートナー
□公園の中のかわいいキノコ見つけた
□もっとキノコ公園を楽しむために
□解説 飯沢耕太郎  

◆著者プロフィール◆
ウェブデザイナー、きのこ愛好家。信州きのこの会会員。2007年に“きのこ病”を発症し、以降「とよ田キノ子」名義で活動を開始。きのこグッズコレクションの展示やきのこをモチーフにした作品展、きのこイベント等を開催。日々、きのこの魅力を伝える“胞子活動”を行っている。

【判型】A5並製(210×148 mm)
【頁数】32p(オールカラー)
【発行】2015/08
【限定】1000部限定発売、シリアルナンバー付き
【著者】とよ田キノ子
【デザイン】中田舞子
【ジャンル】きのこ、公園遊具、レトロ