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写真集 昨日の葬列
¥2,530
日本各地の鄙びた風景、廃墟を撮影した写真から、今まで過去に収録したもの、旧作出版後の21年9月~24年7月までの新作を選りすぐった「懐かしい風景」を集めた写真集です。古い街並み、路地、祭、建物、人の姿、廃墟、今はいなくなってしまった人や物がそこにいるかのような感傷にまみれた1冊になりました。 「郷愁」を感じさせる言葉や風景が人の心をうつのはいつの時代も変わらないと思います。 あなたが懐かしくなる風景はどんな場所でしょうか。また大切な人、場所、物、時間がいつまでもあってほしいと思うことは誰でもあると思います。しかし、そうした記憶や思い出…つまり「昨日」の世界も、人口減少時代にあってはどんどん消えていく状況にあります。この本はそんな帰って来ない昨日、失われていく風景に対する複雑な感情や郷愁を、偉大なる先達寺山修司の文を引用しつつ詰め込んだ1冊です。あなたに帰る「昨日」はまだありますか? この本は、人の心の中に染みついた「昨日の世界」が凝縮されています。 ■主な収録風景 廃墟:廃校、廃村、廃駅、廃橋etc 風景:建築(旅館、学校、神社仏閣、医院etc)、旧街道、路地、村落、祭礼etc ■主な仕様:A4判正方形、120P、フルカラー 制作 記録舎 道民の人
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写真集 誰か晩夏を知らないか
¥2,343
日本各地の鄙びた風景、町並み、廃墟を撮影した写真から、今まで過去に収録したもの、また新作を選りすぐり、120ページに入れ込んだ集成写真集です。 古い街並み、路地、廃村、祭、建物、人の姿、廃校など「なぜか懐かしくなる」風景の写真集です。今はいなくなってしまった人や物がそこいるかのような感傷まみれの1冊になりました。 ■収録ジャンル 廃墟:廃校、廃村、廃神社、廃駅、廃橋etc 風景:近代建築(旅館、学校、駅etc)、旧街道、路地、村落、農村、漁村、神社、祭礼、巫女さん、通学生etc 貴方に大事な人はいましたか。懐かしくなる時間はありますか。思い出の場所はありますか。 そんな大切な人、場所、物、時間が、今もいてほしい、あってほしいと思う時があると思います。 そして、ふとそういうものを考えると、いつも季節は夏な感覚があります。決して夏だけではなく、真冬や秋の寒い頃、春の桜が舞う頃もあったはずです。しかし、すべてが躍動の中にあったようなあの感覚には不思議と「夏」を感じるのです。しかし、その夏にもいつか終わりが来るものです。 この本は、そんな「夏の終わり」を感じていただけたら…と思い制作した一冊です。 仕様 A5判120ページ、フルカラー 制作 記録舎 道民の人
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ひなび旅ひなび宿 Ⅰ(1)
¥2,343
一口に「宿」と言っても、温泉旅館、ビジネスホテル、民宿、ユースホステル、湯治宿などいろいろな目的のものがあります。 この本は、2017年~2022年の間に、日本各地に点在する「ひなびた」雰囲気の残る宿に実際に泊まり、旅の記録とどんな宿なのかを一挙に掲載した紀行写真集です。 歴史深い温泉宿、一見営業しているのかわからないひなびた旅館、現実とは思えない妖しい光景の広がる温泉街、山中の情緒深い湯治宿、かつて遊廓だった旅館など、全国の多種多様な宿をお楽しみ下さい。 北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州 それぞれから計11軒のほか、すでに廃業してしまった宿、廃墟となった宿も2軒掲載。 仕様:全78ページ、A5版、ソフトカバー、オールカラー 制作 記録舎 道民の人
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写真集 路傍の戦車・ロシア南部編
¥1,600
路傍の戦車って何? 何それと思われそうですね。日本ならそんなことないのに、ロシアは路傍に戦車がある国なのです。これまで筆者は何度もロシアを訪れました。それは博物館や戦跡という明確な目的を持った旅でしたが、そんな旅の途中のそこここで気が付いたのが、街中でそして街道沿いのあちこちにある「路傍の戦車」達でした。ふと、そんな戦車たちを集めたら写真集一冊分ぐらいは集まるのでは、そうして編まれたのがこの本です。しかし、写真をあさり始めるとあるはあるは、当初の予想は外れとても一冊でおさまりそうもありません。やむなく分冊することにし、今回は南部編のみとしました。路傍の戦車がある地域でどんな戦いが行われたか、そして路傍の戦車そのもののタイプやエピソードを豊富に収録しています。実際に現地にいかなければ見ることのできない貴重な資料です。たまにはこんな変わった本もいかがでしょうか。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ フルカラー 芬蘭堂
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写真集 路傍の戦車・ロシア北部編
¥1,600
冗談から始まった企画、路傍の戦車第二巻の発刊です。第一巻はご覧いただけたでしょうか。路傍の戦車とは意味不明でしょうが、ロシアは路傍に戦車があるんですよ。前回は南部編でしたが、今回はその北部編です。ロシアにはあまりに戦車がたくさんあるので、北部、南部、そして中部の三部構成になってしまいました。北部といえば、サンクト・ペテルブルク、それからさらにカレリア地峡からオロネツ、東カレリア、そしてはるか極北まで。とくにフィンランドとソ連の戦場を集めてみました。すべて私自身が旅して集めた貴重な記録です。とくに今回は、なかなか行けない、どころかほとんど不可能な地域ばかりです。路傍に飾られている戦車といえば、ぶっちゃけT-34がほとんどで、いまいちと思われるかもしれません。でもそんなことないんですよ。T-34にもいろいろなタイプがあるのです。中にはかなり貴重なタイプも。とくにオロネツのプレス砲塔など必見です。それに今回はKV-1、IS-2、SU-76なんかも。実際に現地にいかなければ見ることのできない貴重なものばかり。とはいえ、普通は不可能ですよね。ぜひ誌上でお楽しみください。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ フルカラー 芬蘭堂
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写真集 路傍の戦車・ロシア中部編
¥1,600
冗談から始まった企画、路傍の戦車第三巻の発刊です。第一巻、第二巻はご覧いただけたでしょうか。路傍の戦車とは意味不明でしょうが、ロシアは路傍に戦車があるんですよ。南部、北部に続いてロシア編の最終巻は中部編です。中部といえば、モスクワを中心としたロシアの主要部です。ドイツ軍のモスクワ攻略タイフーン作戦にちなんだ戦跡がたくさんあります。これらすべて私自身が訪れた場所、撮影した写真です。貴重な記録です。というのもロシアのウクライナ侵攻によって、いまやこれらの場所に行くことはほとんど不可能になってしまったからです。路傍に飾られている戦車さえ、被弾して破壊されたり、現役に復帰したりという、ものすごいことになっています。路傍に戦車が静かにたたずんでいた風景が過去のものになるなんて誰が想像したでしょうか。ロシアとウクライナの戦争が終わって、再び路傍の戦車を見に行けるのか、はたまた新たな路傍の戦車が生まれるのか、まだ時間がかかりそうです。それまでは本誌上でご覧ください。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ フルカラー 芬蘭堂
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フィンランド軍戦車発達史・後編
¥1,600
ガルパンで人気となったフィンランドの戦車の歴史をたどるフィンランド戦車発達史の続編、ついに後編です。継続戦争期の戦車・装甲車両を紹介。表紙はKV-1、タミヤ・ミリタリーミニチュアシリーズ新発売の戦車の内部写真も。フィンランド戦史ファン必見の資料です。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ フルカラー 芬蘭堂
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フィンランド軍戦車発達史・中編
¥1,500
『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話の劇場上映は2021年3月26日(金)開始されます。ガルパンで人気となったフィンランドの戦車の歴史をたどるフィンランド戦車発達史の続編、中編です。継続戦争期の戦車・装甲車両を紹介してます。フィンランドといえばこれ、ソ連からの捕獲戦車が中心(数多すぎるの後編と分け合いました)。公開されたPVでは継続高校が使用する新戦車として、T-26/OT軽戦車が登場しましたが、このフィンランド軍の珍しい戦車についても解説されています。こんな戦車の資料どこにもありません。フィンランドの軍事史についての第一人者である筆者が、撮影した貴重な写真を中心に構成されています。詳細な解説も見どころ。ガルパン視聴や模型製作のため、必携の書といえるでしょう。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ フルカラー 芬蘭堂
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フィンランド軍戦車発達史・前編
¥1,500
ガルパンで人気となったフィンランドの戦車の歴史をたどる。前編としてその創成期から1939-40年の冬戦争期までの戦車・装甲車両を紹介。フィンランド戦史ファン必見の資料です。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ フルカラー 芬蘭堂
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フィンランド軍戦車発達史・突撃砲編
¥1,600
フィンランド軍戦車発達史戦前、戦中編の最終巻は、継続戦争でソ連軍の大攻勢を迎え打ちフィンランドを救ったと評される突撃砲編です。フィンランド国内に残る突撃砲、そして国外に流失した突撃砲をできるだけ多数収録。一輌ごとにその車体の履歴を詳しく紹介しています。こんなことはフィンランドの突撃砲だからできること。執筆しながらフィンランド人の歴史への執念に脱帽しました。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ フルカラー 芬蘭堂
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写真集 継続戦争・戦車編
¥1,200
継続、継続戦争について皆様知識をお持ちの方も増えていると思います。今春写真集・継続戦争・攻勢編を発刊いたしましたが、それに続く第二弾は写真集・継続戦争・戦車編1です。前回は継続戦争の序盤戦を写真を中心にわかりやすくまとめましたが、今回はとくにその序盤に登場しました戦車を中心に写真集にまとめました。今回も写真は当時のフィンランド軍の膨大な公式写真の中より厳選したものです。ただし、もちろんフィンランド専門の筆者のチョイスです。この手の本にありがちな、実際の時間、現場とは関係ないイメージ写真ではなく、実際の戦闘に合わせた正確な写真に、正確な解説を組み合わせています。そして画期的なのは、フィンランド軍だけではなく、戦場のソ連軍戦車をも一緒に集め編んだことでしょう。フィンランド軍といえばソ連戦車を捕獲したことで知られますが、それはお遊び気分での簡単なことではありません。それがどのような過酷な戦場の状況で行われたかがわかると思います。継続戦争でロシア軍と戦うフィンランド軍の戦いを知っていただくために、模型作りとくにジオラマ製作には最適な本ではないでしょうか。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ 白黒 芬蘭堂
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写真集 継続戦争・攻勢編
¥1,200
継続、継続戦争という言葉はすっかりメジャーになりましたが、じつのところその戦争の実態についてはほとんど知られていないんじゃないかと思います。現在フィンランド語資料を読み込んで、文字だらけの継続戦争の本を準備中ですが、その露払い、予習用として発刊しました。写真集・継続戦争です。文字ばかりの本は、という方にお勧め、写真中心でわかりやすく継続戦争の序盤戦について解説しています。写真は当時のフィンランド軍の公式写真より厳選したものです。この手の本にありがちな、実際の時間、現場とは関係ないイメージ写真ではなく、実際の戦闘に合わせた正確な写真に正確な解説を組み合わせています。フィンランド専門家の筆者成ればこその仕事でしょう。継続戦争でロシア軍と戦うフィンランド軍の戦いを知っていただくために最適な本ではないでしょうか。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ カラー・白黒 芬蘭堂
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写真集 継続戦争・砲兵編1
¥1,200
継続、継続戦争について知識をお持ちの方も増えていると思います。今春には写真集・継続戦争・攻勢編、夏には戦車編を発刊しましたが、それに続く第三弾は写真集・継続戦争・砲兵編1です。このシリーズは継続戦争の序盤戦をまとめたものですが、第一弾の総括、第二弾の戦車に続いて、今回は砲兵です。え、砲兵、という声が聞こえそうですが、地味でなかなか取り上げられることの少ない砲兵も、実は戦場の神ともよばれるほど重要です。ウクライナ戦争でも話題になったと思います。今回も写真は当時のフィンランド軍の膨大な公式写真の中より厳選したものです。もちろんフィンランド専門の筆者のチョイス、この手の本にありがちな、実際の時間、現場とは関係ないイメージ写真ではなく、実際の戦闘に合わせた正確な写真に、正確な解説を組み合わせています。それにしてもフィンランド軍の使用した砲兵機材の多彩なこと。実のところ本書で取り上げたのはほんの一部ですが、それでもそのバラエティの広さには驚くばかりです。それを使いこなしたフィンランド軍の大変さがまた伺えます。継続戦争のフィンランド軍の戦い、戦場の様子を知るために、模型作りとくにジオラマ製作のお伴ににいかがでしょうか。 著者 齋木伸生(フィンランド先生) 全48ページ カラー・白黒 芬蘭堂
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日本人街 日本統治下時代の痕跡とロシア人街
¥2,200
中国遼寧省大連。日本統治下時代の痕跡のひとつ、日本人街。当時既に再開発の波が訪れ、歴史的遺産が無慈悲にも次々と解体されていく状況だった。110年の歴史を誇る老街の『うわずみ』を切り取った記録をここに残す。同時に大連に残るロシア人街、そして丹東に残る日本統治下時代の鉱山遺構、 及び日本が旧満州、朝鮮半島に残した最大の遺産である水豊ダムを掲載。 著者:星野藍 全72ページ サイズA5 フルカラー
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南オセチア旅行記
¥2,200
「旧ソ連構成国の未承認国家のひとつ『南オセチア共和国』へ訪れた時の記録。 ロシアの首都モスクワから北オセチア共和国、そして南オセチア共和国へ。 ジョージア領土をロシアが実効支配するこの地域は外国人観光客が訪れる事などごく稀だ。 2020年冬、まさかこの後コロナ禍そして長期の戦争になろうとは思いもしていなかった。決してメディアが伝える事のない南オセチアの記録」 著者:星野藍 全52ページ(表紙込み)、フルカラー、B5サイズ
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ハサン旅行記 北朝鮮と唯一国境を接し、中国とも国境を接している謎に包まれた極東ロシアの僻地
¥1,650
ロシアの真の僻地とは、一体何処だろうか。 北極圏、カムチャッカ、チュクチ自治管区、マガダン、フランツヨシフ諸島…きっとまだ知らぬ多くの僻地がある。そしてここハサンも、僻地のひとつではないだろうか。 ハサンはロシアで北朝鮮と唯一国境を接し、中国とも国境を接している町である。 ウラジオストクと羅先を結び平壌に至るバラノフスキー・ハサン鉄道が通っており、国境付近には豆満江、ハサン湖がある。 通常外国人が入域する事は不可となっている…では何故私がハサンへ入域したのか。日本人がハサンを観光した数少ない事例をこの一冊に記す。 著者 星野藍 A5サイズ P36 フルカラー
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住まなくなっても守りたい 元住民たちの想い
¥2,200
令和の世が進み、人口減は加速している。限界集落が無住になると、どうなっていくのだろうか。 本書では、全国の廃村をくまなく訪ね、調査する著者が、元住民たちとの出会いがあった18か所の無住集落について、歴史と現況をまとめ、「住まなくなっても守りたいもの」を掘り下げる。 私たちが未来に向けて守っていきたいものは何だろうか。廃村は多くの気づきのきっかけを持っている。 著者 浅原昭生 280ページ 秋田ふるさと育英会
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秋田・廃村の記録: 人口減時代を迎えて
¥1,650
戦後、さまざまな理由から、数多くの集落が廃村となって、地図の上から、記録から、人々の記憶から消え去っていった。 だが、住民がいなくなった、すべての廃村が野に還ったのだろうか……。調査の結果から見えてきた意外な事実とは。 名著『秋田・消えた村の記録』を基として、日本全国の廃村調査をライフワークとする浅原昭生が気鋭の研究者林直樹とともに県内69か所の廃村を調査し、考察を加えた意欲的な報告書。 著者 浅原昭生・林直樹 206ページ 秋田ふるさと育英会
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写真集 境界 人と自然との間にあるもの
¥1,320
写真家一幡公平が長年にわたって撮ってきた「廃墟」ばかりを詰め込んだ写真集。 “廃墟”とは、人間の作ったものと自然との間にあるもの。 そこは、どっちつかずの場所、すなわち「境界」である。 その自分の根底にある廃墟の感じ方を詰め込んだ。 だが、難しいことは抜きにして、自然に還りつつある廃墟たちの美しい姿を楽しんでもらいたい。 著者・写真 : 一幡公平 編集 : うずらスタジアム 発行 : タカノメ特殊部隊 2015年12月30日発刊 A4スクエアサイズ フルカラー40ページ
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写真集 群れ鉄塔
¥550
複数の鉄塔たちが作り出す風景の写真集。少年の頃、見上げた空、そこにあったの は、こんな風景だったろうか。 わいわい集まっておしゃべりしているような姿に、山を越えて行進するその姿に、ど うしてこうも僕らは惹きつけられるのだろうか? (A5サイズ フルカラー 20ページ)
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集まれ!おかやま 名もなき素敵な景色たち 第3号
¥770
「新たなテーマを持って岡山県を旅すれば、知らなかった風景に会えて楽しいかも!?」 岡山県内で私が出会ったおすすめの場所を勝手に紹介しまくる本の第3弾です。今回は10のテーマに分けて合計197か所の風景を紹介。本号ではゆるいテーマが多めとなっています。思わず行ってみたくなるかもしれない岡山を味わい尽くそう。 【掲載テーマ一覧】 ★何かを模した立体造形看板 ★交通公園 ★理由もなく球体を愛でる ★岡山の顔 ★階段を上りたくなる欲望 ★オハヨー乳業のパンマーク探し ★ギザギザとぐにゃぐにゃ ★トイレに行きたい! ★ぽつんとお堂・祠・独立樹 ★モザイク屋根瓦 B5サイズ、フルカラー、表紙込み32ページ、発行日:2024年8月12日、発行所:タカノメ特殊部隊、 著者・写真:一幡公平、デザイン・編集:うずらスタジアム
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集まれ!おかやま 名もなき素敵な景色たち 第2号
¥770
「まだ気づいていない人が多いが、岡山県にはそこらじゅうに宝物が眠っている!」 岡山県内のあまり知られてないけど素敵な場所をひたすら紹介する本の第2弾です。今回は12のテーマごとに153か所の風景を掲載。第1号よりもレトロなところが多めです。岡山県内をさんざん歩いてきた作者が激しく推す、誰も行かない岡山の素敵な景色たちに会いに出かけてください! 【掲載テーマ】 魅惑の横長建築・絶景公園・ゲートをくぐりたい!・玉野市奥玉コンクリごみ箱探訪・燃えろ岡山の跡・島に行きたい!・倉敷駅付近レトロさんぽ・火の見櫓を仰ぎ見る・数で勝負じゃ・なんだかなつかしい・コンクリート造形物・鉄道から見える古い看板 |B5サイズ|フルカラー|表紙込み32ページ|発行日/2022年12月31日|発行所/タカノメ特殊部隊| 著者・写真/一幡公平|デザイン・編集/うずらスタジアム|
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集まれ!おかやま 名もなき素敵な景色たち 第1号
¥770
岡山県内の「絶景」「かわいい」「珍しい」といった風景を集めました。 団地の群れや廃バス、街角天文台やかわいい遊具など、観光地でも有名でもない場所ばかりをテーマ別に紹介しています。岡山県内をさんざん歩いてきた作者が激しく推す風景たち114か所を掲載。 誰も行かない岡山の素敵な景色たちに会いに出かけてください! 【掲載テーマ一覧】 ・走りたい道がある ・路傍のバス ・ぐにゃり電柱 ・名前のない絶景 ・小ネタ集 ・コンクリ出っ張りを愛する ・街角天文台 ・遊具にキュン? ・団地の群れが美しい ・いろんな塔 ・鳥居と或る風景 ・天満屋ハピータウンの外階段 B5サイズ フルカラー 表紙込み32ページ 発行日/2022年3月17日 発行所/タカノメ特殊部隊 著者・写真/一幡公平 デザイン・編集/うずらスタジアム
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ランズエンド07 廃校 AS A MEMENTO
¥660
一幡公平・武部将治の両氏による廃墟ユニット、ムサシノ工務店の廃墟探索レポート本。 本書では「廃校 AS A MEMENTO」として、以下のような廃校を収録しています。 崎戸町立昭和小学校(長崎県/1968年閉校)、生活学園(岩手県/旧松尾鉱山中学校)、三珠町立下九一色小学校下芦川分校(山梨県/1974年閉校)、穴吹町立長尾小学校(徳島県/1987年閉校)、羽幌町立太陽小学校(北海道/1971年閉校)、下部町立古関小学校(山梨県/2001年閉校)、新見市立吉原小学校(岡山県/1972年閉校)ほか。小特集では、四国と九州の間に位置する豊後水道にかつて存在した豊予要塞の戦跡を取り上げました。 B5版、20ページオールカラー